銘柄の選定は昨日からの流れと、当日朝のSBI のランキングにて。
銘柄① メルカリ
銘柄② 中京医薬品
銘柄③ 日立製作所
銘柄④ 三井物産
損益合計 ▲4180
【銘柄①メルカリ】
前場の前半は、昨日に引き続きメルカリをトレードしてみるが、昨日とは全く違う動きで売買の全て外してしまう。
昨日は総じて上昇基調だったが、今日は寄り付きが高値になるも陰線でのスタートとなり、含み損を抱えた人が多い場だった事が上値を重くし、昨日とは異なる値動きだったのではないかと推測。
特に空売りでは損切りのタイミングが遅れて損が拡大した。▲3740
【銘柄②中京医薬品】
前場の後半と後場にかけてトレードを行う。
高値更新のタイミングを見計らうのが難しくなかなか上値を抜けないような印象だった。
空売り外したが、信用買はコツコツと当てる事ができた。
昨日から引き続き、利益確定が早すぎて薄利になっており損が発生したときのリカバリーが効かない。ネットで検索するとチキン利確というらしい。まさしく。▲230
【銘柄③日立製作所】
前場で少しだけトレードをしたが、メルカリでの損失に少々パニックになっていてほぼ覚えていない。自分が超初心者である事を改めて自覚する。▲580
【銘柄④三井物産】
こちらもほぼ覚えていないが、空売りではなく信用買いによって生じた利益であった。+370
【反省点】
・事前の銘柄選定が出来ておらず闇雲なトレードになってしまった。その銘柄のトピックや業種などトレンドを事前に把握しておくべきである。
・昨日うまくいってた事が明日通用するとは限らない。地合いによって同じような局面でも異なる動きをとるのが株である。
・トレードした銘柄が多すぎた。集中するために当分は2銘柄程度に絞る。
・空売りした時の損切りタイミングが著しく遅れる。まだ空売り自体の感覚に慣れていないと感じるのでトレード自体に慣れてある程度の勝率が出るまでは空売りを禁止する。
・利確が早すぎてせっかくの利益を自ら薄利にしている。(チキン利確)早々に利益を回収しないと勿体無いと思っているが結果的にはチキン利確こそが一番もったいないので、利確タイミングの忍耐を意識する。
【トレード時のメンタル】
前場早々で損失が生じてしまい、取り戻す為の利幅の計算などをしている時に、なんとか取り返そうとしてしまうマインドになっている事に気づいた。知らず知らずのうちにギャンブルに近いマインドが現れてしまうようだ。今後も注意したい。
チキン利確については上がると思ってポジションをもった瞬間から評価損益の表示が気になってしまい、損益がプラスになった瞬間にマイナスになるよりかはマシだろうと思ってビビって利確してしまう。まるで損切りのような利確であるので早急に改善が必要。
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