銘柄①さくらインターネット
銘柄②サイボウズ
銘柄③トヨタ自動車
損益 ▲28,240
①さくらインターネット
昨日利益を生んだ同銘柄で本日もチャレンジするも寄り付き直後の大幅な下落に巻き込まれて大きな損失を出す。
今回はじめて損切りが出来ずに損を拡大させてしまう経験をする。
株価が上昇するだろうと思い込んでしまい買い増したことも損を拡大させた要因のひとつで、総じて売り圧力が強いと感じた。
今まで利確できたトレードは買い圧力が強いパターンばかりなので見極めるスキルが必要。
板は買いが厚かったので、イコール買い圧力が強いと単純に思い込んでしまったことが要因の一つ。
この銘柄は値動きが激しい為、安易に飛び込んでしまうと損失も大きくなる為注意が必要だと感じた。▲30,350
【反省】
・さくらインターネットは初心者のレベルを磨く銘柄としては値動きが大きく危険なトレードになる可能性がある為、
いっときはトレード対象外とする。
・損切りはポジションを取る際にラインを決めておく。
・今週は寄り付き30分はトレード禁じて買い圧力を見極めてみる。買い圧力が強い銘柄の板と歩み値の動きを確認する。
・買い板が厚いからといって買いが強いわけではない。ことを学ぶ。
【トレード時のメンタル】
・大きく下落した際に、「そんなはずでは!もう一度チャレンジ!」と、どんどん損を拡大させてしまうような、
自身をどうにか肯定するような行動をとってしまった。『こんなはずでは!』と思った瞬間に、
上昇トレンドか、下落トレンドか、の地合いの予想が外れている可能性について改めて冷静になって考える必要がある。
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